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  • Etsy初心者が初日に売れた!でも売上を受け取るまで4年かかった話|Payoneer体験談

    こんにちは。ふうせんねこです。

    「日本の可愛いものを、海外の人にも届けてみたい」

    そんなことを思ったことはありませんか?

    Etsy(エッツィ)を使えば、個人でも海外のお客さんに向けて商品を販売することができます。

    私も「ちょっとやってみようかな」という軽い気持ちで始めました。

    もともと私は、Etsyで海外の可愛いものを買うのが大好きな「買い手側」。

    それがある日、

    「日本にある可愛いものを、逆に海外に売ってみたらどうなるんだろう?」

    と思ったんです。

    そしてショップを作ってみたところ、なんと開設初日に商品が売れました。

    「え、海外販売ってこんなに簡単なの?」

    と、ものすごく嬉しかったのを覚えています。

    ……ところが。

    このあと私は、商品を売ることとはまったく別のところで、かなり長く苦戦することになります。

    Etsyの売上を受け取るためのPayoneer(ペイオニア)の手続きが、なかなか進まなかったのです。

    最終的にアカウントがアクティブになったのは、最初の申請からなんと4年後。

    初日に売れたのに、売上を受け取れるようになるまで4年。

    今回は、そんな私のEtsy体験を最初から振り返ってみます。

    これからEtsyや海外販売を始めてみたい方の参考になれば嬉しいです。

    1. ノリで始めたEtsy。英語の商品説明はAIにおまかせ

    もともと私は、Etsyで海外の可愛いものを買うのが大好きな、ただの買い手でした。

    でもある日、

    「日本にある可愛いものを、海外に売ってみたらどうなるんだろう?」

    と思ったんです。

    思い立ったら、まずやってみる。

    さっそくEtsyにショップを作りました。

    とはいえ、最初に困ったのが英語です。

    商品説明を全部英語で書くとなると、なかなかハードルが高い。

    「英語なんて書けない……」

    と思いましたが、ここは生成AI(ChatGPTなど)に助けてもらうことにしました。

    商品の特徴や、自分が伝えたいことを日本語で整理して、それをAIに英語の文章にしてもらう。

    これだけでも、海外販売へのハードルはかなり下がりました。

    仕入れも、最初は身近なところから。

    私の場合はメルカリなどで、日本らしくて可愛いものを探すところから始めました。

    もちろん、AIに文章を作ってもらうとはいえ、商品の情報までAI任せにするのはNG。

    年代や素材、状態など、実際の商品と違うことを書いていないかは、自分で確認しながら出品しました。

    「英語ができないから海外販売は無理」

    と思っていた私でも、AIを翻訳や文章作成のサポートとして使うことで、思っていたより簡単にショップを形にすることができました。

    2. 初日に売れた!嬉しくて、ちょっと調子に乗る

    そしてショップを開設して、一番驚いたこと。

    なんと、初日に商品が売れました。

    「えっ、売れた!」

    本当に嬉しかったです。

    海外のどこかにいる人が、私が選んで出品した日本の商品を見つけて、実際にお金を払って買ってくれた。

    なんだか不思議な感じでした。

    そして、

    「海外販売って、思っていたより簡単なのかも?」

    と、すっかりテンションが上がりました。

    今思えば、たぶん完全にビギナーズラックです(笑)。

    そして調子に乗った私は、

    「もっと売れるかもしれない!」

    と、勢いで商品を追加。

    仕入れもたくさんしてしまいました。

    ところが。

    その後、追加した商品は……

    全然売れませんでした。

    部屋には在庫だけが残っていきます。

    「あれ? 思ってたのと違う……」

    初日に売れたことで、完全に先走ってしまったんですよね。

    最初に少しうまくいったからといって、いきなり大きく動くのは危険。

    今振り返ると、まずは少量で試して、どんなものが売れるのかを見ながら少しずつ増やしていけばよかったなと思います。

    3. そして、初めてのリピーターさんができた

    在庫を抱えて、ちょっと落ち込んでいた頃。

    しばらくして、また商品がポツンと売れました。

    それだけでも嬉しかったのですが、そのお客様が私のショップを気に入ってくださって……

    なんと、2回目の購入をしてくれたんです。

    初めてのリピーターさんでした。

    海外にいる、顔も知らないお客様が、自分のお店でもう一度買ってくれた。

    それが本当に嬉しくて。

    「ちゃんと届いたんだ」

    「気に入ってもらえたんだ」

    「海外の人と、自分の商品を通してつながれたんだ」

    そんなことを考えていたら、何かおまけを入れたくなりました。

    せっかくなら、日本らしくて可愛いものを入れたい。

    そこで私が向かったのが……

    ガチャです(笑)。

    「これ、可愛い!」

    と思えるものが出るまで、ガチャガチャを回しました。

    何回回したかは、もう覚えていません(笑)。でも、無事に「これぞ!」という可愛いものをGETできました。

    遠い海外のお客様がもう一度私のショップを選んでくれたことが本当に嬉しくて、

    「これを開けたとき、喜んでくれたらいいな」

    と思いながら、可愛いガチャのおまけを一緒に詰めて発送しました。

    売上や利益とはまた別のところに、海外販売の面白さがある。

    「あぁ、Etsyを始めてよかったな」

    心からそう思った出来事でした。

    ところが、このあと。

    「売れた!」と喜んでいた私に、思わぬ壁が立ちはだかります。

    4. Payoneerが承認されない。売れたのに売上を受け取れない

    Etsyで販売を始めた私が、次にぶつかったのがPayoneer(ペイオニア)でした。

    Etsyの売上金を受け取るために必要な手続きを進め、私もPayoneerのアカウントを申請しました。

    ところが……

    なかなかアカウントがアクティブになりません。

    追加の書類提出を求められたり、

    セルフィー(顔写真)の認証がうまくいかなかったり。

    問い合わせをしても、なかなか解決せず、同じようなやり取りが続きました。

    売上金は画面上では確認できる。

    でも、受け取ることができない。

    「売れたのに、お金を受け取れないってどういうこと?」

    最初はそんな気持ちでした。

    何度か問い合わせても状況が変わらず、

    「もう無理なのかな……」

    と諦めそうになったこともあります。

    それでも、完全に諦めることはせず、数か月に一度くらいのペースで、

    「その後どうなっていますか?」

    と、思い出したように問い合わせを続けました。

    そして。

    最初の申請から、気がつけば1年。

    2年。

    3年……。

    そして、4年。

    5. まさかの4年後。ようやくPayoneerがアクティブに

    4年も経って、もう半分忘れかけていた頃。

    問い合わせを続けていた私のもとに、ついに連絡が来ました。

    Payoneerのアカウントが「アクティブ」になったのです。

    「えっ、今?」

    という感じでした(笑)。

    確認してみると、ちゃんとドルの残高も表示されていました。

    4年前に始めたEtsyの売上を、ようやく受け取れる状態になったのです。

    正直、なぜそこまで時間がかかったのか、今でもはっきりした理由は分かりません。

    「これをすれば必ず解決する」という方法があったわけでもありません。

    ただ、私の場合は、途中で完全に諦めてしまわず、ときどき問い合わせをして状況を確認し続けました。

    4年。

    文字にすると、改めてものすごく長いですよね。

    自分でも、

    「よく4年も問い合わせ続けたな」

    と思います(笑)。

    まとめ:Etsyをやってみたからこそ分かったこと

    私のEtsyデビューは、

    「初日に売れた!」

    という嬉しいスタートから始まり、

    「調子に乗って仕入れすぎた……」

    という失敗があり、

    初めてのリピーターさんが嬉しくて、可愛いおまけを求めてガチャを回し続け(笑)、

    最後はまさかのPayoneerに4年。

    なかなか濃いスタートになりました。

    これからEtsyや海外販売を始める方に、私の経験から伝えたいことは3つあります。

    1. 英語が苦手でも、AIを使えば海外販売のハードルはかなり下げられる

    英語を完璧に話せなくても、今は翻訳や文章作成をAIに手伝ってもらえます。

    2. 最初から仕入れすぎず、小さく試してみる

    初日に売れても、翌日から次々売れるとは限りません。

    これは私が身をもって学びました(笑)。

    3. 海外サービスの手続きで止まっても、諦めずに問い合わせてみる

    私の場合は極端な例だと思いますが、それでも最終的には4年越しでアカウントがアクティブになりました。

    そして今では、4年かかったことも「失敗した」で終わらせなくてよかったと思っています。

    こうしてブログに書ける経験にもなりましたし、何より、

    「分からないことがあっても、とりあえずやってみれば何とかなる」

    という経験になりました。

    もし今、Etsyを始めようと思っているけれど、

    「英語ができない」

    「海外のお客さん相手って難しそう」

    「手続きがよく分からない」

    と不安になっている人がいたら。

    最初から完璧じゃなくても大丈夫です。

    私も、最初はよく分からないまま始めました。

    そして、初日に商品が売れたときの嬉しさも、海外に初めて商品を発送したときのドキドキも、リピーターさんができてガチャを回しまくったことも(笑)、実際にやってみたからこそ経験できました。

    まずは小さく。

    「ちょっとやってみようかな」

    くらいの気持ちから始めてみるのも、私はいいと思います。